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こんにちは、なす味噌次郎です。
赤ちゃんの1ヶ月健診を終えて外出するようになると、外出先でミルクを作る機会も増えてきます。
ちなみに私は初めての外出時に「あらかじめ作ったミルクを保冷剤と一緒に保冷バックに入れる」という失態を犯しました。
外出先でいざ飲ませようとした時に
「キ、キンキンに冷えてやがるっ!!」と妻と一緒に爆笑しました。そんな私を怒らなかった妻には感謝しています。
色々調べるとどうやら、水筒にお湯を入れて持ち運ぶらしい・・・
そこで調乳用水筒の存在を知りました。
その頃の私は調乳用水筒と普通の水筒の違いについてよく理解しておらず、
- 普通の水筒と何が違うのだろうか
- 本当に必要なのだろうか
- 普通の水筒でも代用できないのか
と疑問に思っていました。
調乳用水筒は値段が少し高いですから。違いを納得した上で購入したいと考えていました。
今日はそんな観点から、多くの新米パパママが悩む「調乳用水筒と普通の水筒の違い」について詳しくお話ししていきます。
調乳用水筒って本当に必要?
外出先でミルクを作る際、調乳用水筒は必須アイテムだと思っていませんか。実は、条件さえ合えば普通の水筒でも代用できるんです。
調乳用水筒の特徴
- 高い保温性能:70°C以上のお湯を5時間程度キープできます。
- 使いやすさ:片手で操作できるワンタッチ開閉が多いです。
- 衛生面:分解して洗いやすい設計になっています。
普通の水筒との違い
主な違いは以下の通りです。
- 保温力:調乳用水筒は特に70°C以上を長時間保つように設計されています。
- 使いやすさ:調乳用水筒は赤ちゃんを抱っこしながらでも使いやすい設計です。
- 表記:調乳用水筒は保温時間が明確に表記されています。
普通の水筒でも代用できる?
つまり、以下の条件を満たせば普通の水筒でも調乳用として使える、ということになります。
- 70°C以上の温度を4〜5時間保てること
- 片手で開閉できること
- 注ぎ口が細く、漏れにくいこと
- 軽量であること
「う〜ん!条件に合う普通の水筒を選ぶのがめんどくさい!」という方は調乳用水筒を選びましょう。自分の時間もタダじゃないですからね。
まとめ
調乳用水筒は確かに便利ですが、必ずしも専用のものを買う必要はありません。普通の水筒でも条件を満たせば十分に代用できます。
家に条件に合う水筒があれば、まずはそれで良いかもしれません。
家に水筒がない方は調乳用水筒の購入を検討してみても良いでしょう。
大切なのは、赤ちゃんに安全なミルクを作れることです。
私の場合は保温の条件が満たしていれば、とりあえず普通の水筒で良いかな〜という感じです。
自分の生活スタイルに合わせて、最適な水筒を選んでくださいね!