※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
こんにちは!1児の父、なす味噌次郎です。
「初めての育児で不安だらけ。何か参考になる本はないかな?」
と思っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、私が赤ちゃんを育てる中で読んで良かった1冊を紹介します。
それは、「赤ちゃん大図鑑」です!
この本は、0歳から1歳の赤ちゃんに関する基本的な情報を丁寧に教えてくれるので、育児に対する不安を軽減してくれます。
また、温かい言葉で子育てに奮闘する親を労わり、サポートしてくれる内容が詰まっており、育児の強い味方になってくれること間違いなしです。
では、おすすめの理由を詳しく紹介します!
おすすめ理由①:赤ちゃんの特性を理解できる
初めての育児では、分からないことが山ほどあります。
さらに、赤ちゃんは成長と共に特有の行動を見せるので、何も知らないと「病気かも?」と過度に心配してしまいがちです。
この本では、「100のひみつ」として赤ちゃんのよくある特性が詳しく説明されています。
たとえば「乳児湿疹」。赤ちゃんは生まれたばかりの頃、ホルモンの影響でニキビのような湿疹が出やすいですが、この本では「この時期は心配しすぎず、見守ることが大事」と教えてくれます。
事前に知っておけば、いざという時に慌てずに対応できるのが助かりますね。
おすすめ理由②:小児科専門医が執筆している
育児情報の信頼性はとても大切。
その点で、私は「専門医」が書いた本を選ぶようにしています!
この本の著者の一人、Dr.リノ先生は小児科専門医として総合病院で勤務しているプロフェッショナルです。
ネットにも子育て情報は溢れていますが、断片的な情報を検索して集めるよりも、専門医がまとめた体系的な知識を持っている方が、育児の判断もスムーズだと思います。
さらに、ネットには信頼できない情報も多く含まれていることを考えると、このような専門家による本を手元に置いておくのは、非常に心強いですね。
おすすめ理由③:マンガで楽しく理解できる
この本のもう一つの魅力は、マンガでわかりやすく解説している点です。
著者の一人、こげのまさき先生が描くやわらかいタッチのマンガは、Dr.リノ先生の専門的な内容を楽しく読み進められるように工夫されています。
育児の合間に少し時間ができた時でも、気軽に読みやすい構成になっているので、忙しいパパやママにもぴったりです。
この絵のタッチは見やすくて好きだなぁ。
おすすめ理由④:育児中の親に温かい言葉をかけてくれる
育児は予想以上に大変で、不安や焦りを感じることが多いですよね。
特に最初の1ヶ月は、右も左も分からず、どうしていいか分からないことばかりです。
そんな時に、この本を読めば、リノ先生の優しい言葉が心にしみわたります。
育児中にも読み返しましたが、ほんと染みます・・・ありがたい
「親のメンタルを守る4か条」という章では、親が抱える心の疲れに寄り添い、どうすれば自分の気持ちを守れるのかを具体的に教えてくれます。
「がんばりすぎている自分に気づいてあげてください」というメッセージは、育児に奮闘している親にとって大きな救いとなるでしょう。
まとめ
「赤ちゃん大図鑑」は、赤ちゃんに関する知識をしっかりと教えてくれるだけでなく、育児中のパパやママに優しいメッセージを贈ってくれる心強い1冊です。
専門医の信頼できる情報と、読みやすいマンガ形式で構成されているので、楽しみながら学べます。
これから育児を迎える方、あるいは今まさに奮闘中の方にぜひ読んでいただきたい1冊です!
この本で、赤ちゃんとの生活をもっと安心して楽しんでください!